2005年02月07日

ダンベル体操(4) ダンベル運動のポイント

ダンベル体操には、鍛える筋肉の場所に応じて、ダンベル運動のやり方がいろいろとあります。まず、すべてのダンベル運動に共通するポイントをまとめました。

  • 動作を正しいフォームで行なう。

    ダンベル運動の動作には、それぞれに正しいフォームというものがあります。傾ける体の角度が浅かったり、腕の伸ばし方が足らなかったりすると、筋肉が十分に使われず、効果的なダンベル運動になりません。

    また、正しいフォームで行なうことで、不用意に関節や筋肉を痛めることも回避できます。ケガ予防としても重要なポイントです。

  • ダンベルをしっかり握って行なう。

    ダンベルは手首の内側にすこし巻き込む感じで、しっかりと握ります。そうすることで、不用意に手首を痛めることを回避できます。

    また、力を入れてしっかり握ることで、腕の筋肉を緊張させ、エクササイズ効果も高められます。ただし、ペットボトルのダンベルでは、やわらかすぎて力を入れた握り方ができないため、ダイエット目的の場合はあまりおすすめできません。

  • 一つ一つの動作をゆっくりと止めずに行なう。

    ダンベル運動の動作が速いと、どうしても動きに反動がついてしまいます。これは筋肉を痛める原因になります。特にダンベルの重さになれてくると、ついつい動作が速くなりがちですので注意が必要です。

    また、ゆっくりとした動作は、「赤筋」と呼ばれる筋肉を鍛えるのに有効です。「赤筋」は基礎代謝に関わる筋肉で、この「赤筋」を鍛えることは、ダンベル体操の目的である基礎代謝のアップに効果的です。

  • 鍛えている部分の筋肉を意識しながら行なう。

    意識するのとしないのとでは、運動効果に差がでることが分かっています。頭の中で、「今この筋肉を鍛えている」という意識を持ってやると、より効果のあるダンベル運動になります。

    また、よくテレビを見ながらダンベル運動をする人がいますが、これでは鍛えている部分を意識できず、フォームもいい加減になるなど効果が半減してしまいます。1日15分と短時間なので、ダンベル体操だけに集中することが大切です。

  • 息を止めず、普通に呼吸をしながら行なう。

    鍛えている筋肉を意識したり、正しい動作をすることばかりに集中するあまり、無意識に息を止めてダンベル運動をしてしまう人がいます。

    息を止めて行なうと、筋肉は必要以上に緊張した状態になり、十分に動かせなくなります。また血圧も上昇し、高齢者や高血圧ぎみの人にとっては危険な場合があります。

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ダンベル体操(1) はじめに
ダンベル体操(2) 部分やせについて
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ダンベル体操(4) ダンベル運動のポイント
posted by orangepip at 09:34| ダンベル体操 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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